横浜のリフォームなら中鉢ホーム

無意識の習慣に合わせた介護リフォーム
手すりの取付けで、日常サポートと安全性を確保


ビフォーアフター

施工前施工前のトイレです。窓枠にタオルかけが取付けてあります。

施工前立ち上がる際についこのタオルを掴んでしまうことがあり、体重を支えるには危ないと娘さんがご心配されている場所でした。
施工後タオルかけを外し、新たに手すりを設置いたしました。窓のサッシと木枠に合わせ木目調のものを採用したことで、違和感のない仕上がりとなりました。もともと手を伸ばす習慣があった位置に取付けたため、意識することなく自然にお使いいただけます。

施工後トイレに入ってすぐの壁にも手すりを設置しました。

築年数が古く間柱がない壁には、下地の板を渡すことで取付けをすることが可能になります。

やりたくてもできないかもしれない…と諦めていた方も、ぜひご相談ください。

リフォーム概要

緑区N様邸での介護リフォームによるトイレの手すり取付け工事です。
介護保険の補助金の対象工事で、N様の場合は受領委任払い制度を利用。
2割のご負担のみで工事ができました。

手すりの取付けということでリフォームとしては比較的簡単な施工となりましたが、
日々の生活はぐんと快適に、そして安全性も確実に高まります。

今回のように既存の設備へ追加する形で介護リフォームを施す場合、こうした普段の習慣を把握することがひとつのポイントになります。更にプロの視点から新たなご提案をさせていただくことももちろん可能ですので、気になることがあればどうぞお気軽にご相談ください。

介護保険の補助金に関するご相談も、合わせて対応させていただきます。

施工場所 神奈川県横浜市緑区 N様邸
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